米国の青少年向けタバコ予防助成金プログラム
米国疾病予防管理センター(CDC)によると、高校生の約4割が喫煙しており、喫煙者の8割は18歳未満で喫煙を始めています。毎年約44万3千人が喫煙に起因する死亡で命を落とし、男性肺がん死亡の90%、女性肺がん死亡の80%が喫煙に関連しています。民間財団や政府は、若者に喫煙の危険性を教育するための助成金を定期的に提供しています。
米国保健福祉省(U.S. Department of Health and Human Services)
保健福祉省は「Community Putting Prevention to Work」イニシアチブの一環としてタバコ予防助成金を交付しています。学生向けプログラムも対象で、2009年にはボストン公衆衛生委員会へ610万ドル、ロードアイランド州プロビデンスへ330万ドルが授与されました。助成金の一部は、学校周辺1,000フィート以内へのタバコ広告禁止や、喫煙抑制を目的とした校内プログラムの創設に使われました。
所在地: 200 Independence Avenue, S.W., Washington, D.C. 20201
電話: 877-696-6775
ウェブ: hhs.gov
カリフォルニア州教育局(California Department of Education)
同局は「Tobacco-Use Prevention Education Program」を通じて助成金を提供しています。プログラム予算の3分の2が学校へ配分され、タバコの危険性を教えるカリキュラム(6年生から12年生対象)に充てられます。資金はタバコ1パックあたり25セントの税増で賄われ、Tobacco Education Research and Oversight Committeeが配分を監督しています。
所在地: 1430 N Street, Sacramento, CA 95814
電話: 916-319-0193
ウェブ: cde.ca.gov
サウスダコタ州保健局(South Dakota Department of Health)
同局のタバココントロールプログラムは、学校と地域社会が連携してタバコ予防教育を行うための助成金を提供しています。助成金は、学校と地域のリソースを統合し、学生にタバコの危険性を伝えるプログラムの実施計画がある団体に対して支給されます。
所在地: 600 East Capitol Avenue, Platte, SD 57501
電話: 606-773-3361
ウェブ: doh.sd.gov/tobacco
