タバコパイプの種類と楽しみ方
パイプでタバコを吸うことは、古くから「落ち着く」体験として親しまれてきました。アルバート・アインシュタインも「パイプ喫煙は人間の判断をやや落ち着かせ、客観的にする」と語っています。伝統的なパイプに加えて、現代の喫煙者が楽しめるさまざまなタイプがあります。
粘土パイプ
粘土パイプは自分で形を作り、絵付けできるのが特徴です。タバコを入れる部分とマウスピースの2つの開口部があり、内部は空洞のチューブでつながっています。タバコのかすが口に入らないよう、メッシュフィルターを取り付けることが一般的です。窯がない場合は、乾燥オーブンで焼ける工芸用粘土を使用し、使用する釉薬が非燃焼性か確認してください。
フッカー(水たばこ)
フッカーはインドや中東で古くから楽しまれ、映画『不思議の国のアリス』の毛虫が吸うシーンでも有名です。タバコ(主にフレーバー付き)を燃やして蒸気を発生させ、複数のホースに装着されたマウスピースから吸います。1本から8本までのホースがあるものまで様々な形状があり、社交的な喫煙スタイルとしてフッカーバーでも楽しまれています。
ウォーターボング
ウォーターボングは水を通すことで煙を冷却し、吸いやすくする装置です。タバコはスライドに入れ、ガラス製のチューブを通して水槽へ導かれます。吸引すると煙は水を通過し冷やされ、口から吸い込まれます。耐熱性の高いピュアックスガラス(実験用ガラス)で作られることが多く、熱伝導が低いため安全に使用できます。
