キューバ旅行前に必要な予防接種と手続き
旅行前の準備
米国市民や永住者がキューバへ旅行するには、メキシコなど第三国経由でも旅行許可が必要です。観光目的の旅行は許可対象外です。政治的リスクは高いものの、健康リスクは低いとされています。
予防接種のチェックリスト
- 最新情報の確認
米国疾病予防管理センター(CDC)のウェブサイトで、推奨される予防接種と接種までの必要期間を確認します。肝炎Aと腸チフスは、乳児や妊婦を除くすべての旅行者に推奨されます。長期滞在やリスクがある場合は狂犬病ワクチンが必要になることがあります。 - 定期接種の更新
MMR(はしか・おたふくかぜ・風疹)ブースターを受けていない場合は、妊娠していなければ接種します。破傷風は10年ごとに更新が必要です。肝炎Bのリスクがある人や、幼少期に接種していない子どもは追加接種を受けましょう。 - 黄熱病・マラリアの状況確認
世界保健機関(WHO)のサイトで、キューバの黄熱病ワクチン要件とマラリアの流行状況を確認します。両疾患は蚊が媒介しますが、現在キューバ国内に感染地域はありません。 - 医師への予約
出発の少なくとも2か月前に医師に連絡し、肝炎Aなどの予防接種を出発の4週間前までに受けられるよう予約します。 - 実際の接種
医師の診察を受け、スケジュール通りに予防接種を受けます。腸チフスワクチンは、6歳以上の旅行者には経口、2歳以上には注射が利用可能です。
