オフィスチェアで正しく座る方法
長時間デスクワークを行うと、体は椅子に座り続けるように設計されていません。痛みや不快感、ケガを防ぐために、30分ごとに立ち上がって軽く体を動かすことが大切です。ここでは、椅子に座っている間に守るべき姿勢のポイントをまとめました。
姿勢の整え方
-
足は両方とも床にしっかりつけ、腕は床と平行になるようにキーボードの位置を調整します。最初は硬く感じるかもしれませんが、腕や脚への負担を最小限に抑える最適な姿勢です。
フットレストの活用
-
足が床につきにくい、または不快な場合はフットレストを使用しましょう。膝が90度になるように高さを調整すれば、脚の血行が改善されます。別の椅子に足を乗せるような姿勢は、脚がまっすぐになりすぎて血流が阻害されるので避けてください。
座面の位置
-
腰をできるだけ後ろに引き、座面の奥までしっかり座ります。前方の端に座るとお尻に痛みが出やすく、姿勢も崩れます。お尻の痛みが続く場合は、椅子の高さを上げて圧力を太ももに分散させましょう。
背筋を伸ばす
-
背中と首をまっすぐに保つことが腰痛予防の鍵です。モニターが低すぎると前かがみになりやすいので、画面の高さを上げ、文字サイズも大きめに設定します。背もたれは真っ直ぐで、背中が自然に寄りかかれるように調整してください。
避けるべき姿勢
-
脚を組む、または片足だけ組むと膝に痙攣や痛みが起きやすくなります。画面に体をかがめて近づく姿勢は背中に負担をかけ、首を横にひねる姿勢は首や肩の痛みの原因になります。常に画面正面を向くように心がけましょう。
定期的に立ち上がってストレッチを行い、姿勢をリセットすることで、長時間のデスクワークでも体への負担を軽減できます。
