クロスビーアイボルトの正しい取り付け手順
必要な工具
- タップ
- 切削油
- 六角ナット
- ワッシャー(鋼製)
- ソケットまたはレンチ
取り付け手順
1. ねじ込み穴(タップ済み)での取り付け
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取り付け位置に穴を開け、適切なタップでねじ山を切ります。材料に合わせた切削油を使用してください。
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クロスビーアイボルトをねじ込み、肩部が荷重面にしっかり接するまで締めます。軸位置が合わない場合は、肩部と荷重の間に外径が肩と同じ、内径がボルト本体に近いワッシャーを挟みます。このワッシャーの厚さはねじ山の幅(ピッチ)を超えてはいけません。
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フックまたはシャックルでリギングを取り付けます。可能な限りボルトの軸方向(シャンクと同一ライン)に荷重をかけてください。角度持ち上げが避けられない場合、45°で定格荷重の30%、90°で25%に低減されることを留意してください。
2. 未ねじ穴(タップなし)での取り付け
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同径の未ねじ穴に肩付きアイボルトを通し、ねじ部が荷重側から出るようにします。
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鋼製ワッシャーを1枚以上挟み、六角ナットで締めて肩部を荷重面にしっかり固定します。ナットは全ねじ山がかみ合うように締めてください。
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フックまたはシャックルでリギングを取り付けます。角度持ち上げ時の荷重減少率は、ねじ込み穴の場合と同様です。
安全上のポイント
クロスビーアイボルトは、荷重がボルトのシャンク方向に一致したときに最大の耐荷力を発揮します。角度持ち上げは許容荷重を大幅に低減させるため、できるだけ直線的に荷重をかけるよう設計してください。また、肩部が正しく荷重面に接しているか、ワッシャーの厚さがねじ山1ピッチ以内であるかを必ず確認しましょう。
