労働安全衛生は誰のためにあるのか
対象となる労働者
カナダでは、職種や業界を問わず、すべての労働者が労働安全衛生の保護対象です。具体的には以下のような方々が含まれます。
・企業・組織・政府機関の従業員
・自営業者
・ボランティア
・実習生やインターンシップ生
・派遣労働者
・契約社員
すべての人が安全で健康な職場で働く権利を持ち、労働安全衛生法はその権利を守るために制定されています。
労働安全衛生(OHS)とは
労働安全衛生(Occupational Health and Safety、略称OHS)は、職場における安全・健康・福祉を総合的に扱う学際的な分野です。主な取り組みは次のとおりです。
・事故やケガの防止
・有害物質からの曝露防止
・職場環境の安全・衛生確保
・労働者の健康増進とウェルビーイングの促進
OHSは企業や組織にとって不可欠な要素であり、法令遵守により従業員にとって安全で健康的な職場を実現できます。
