プラズマ切断の手順とポイント

プラズマ切断は高温のプラズマアークと高圧ガスを利用して金属を溶かし、迅速かつきれいに切断できる方法です。本記事では、安全に作業を行うための手順とポイントを解説します。

機材の確認

  • プラズマカッターを使用する前に、トーチの電極が正常か、リードケーブルに破損がないか、シールドが正しく装着されているかを点検します。

  • 安全装備として、耐熱手袋、溶接用マスク、厚手のレザーエプロンなどを必ず着用し、周囲に無関係な人がいないことを確認します。

切断操作

  • アークのサイズを調整し、作業対象に狭い切断溝を作ります。切断は作業物の端から始め、予定したラインに沿って下方向に進めます。正確な位置が必要な場合は、表面にマーキングしておくと便利です。

  • 作業物が浮いている場合は、両側をしっかり支持し、重さでたわんだり曲がったりしないようにします。

後片付け

  • 切断が完了したら電源を切り、切断面を確認します。切断が正常なら、両側にきれいな切断面ができているはずです。残ったスラグはブラシやエアガンで除去し、不要な切れ端は作業場から撤去します。

  • 次の切断を行う場合は、機材の再チェックは最初の切断と同様に行うか、前回のチェックで問題がなければ省略できます。

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