安全なワークステーションの設定手順

作業ステーションとは、従業員が業務を行うために割り当てられたオフィスや場所のことです。長時間のパソコン使用による不快感や筋肉・反復性ストレス障害を防止するため、エルゴノミクスに基づいた安全な設計が必要です。

セットアップ手順

  1. 椅子と机が快適で調整可能であることを確認します。椅子の背もたれにクッションを置き、しっかりしたサポートが得られるかチェックしましょう。座位姿勢は背骨と太ももが90度になるようにします。背もたれの高さと角度を座面の角度と合わせ、快適さを調整します。アームレストは任意ですが、作業面に近づくのを妨げないものを選びます。

  2. 足が椅子のキャスター上にある場合は、フットレストを使用します。高さ調整可能なフットレストが最適で、椅子の高さと合わせて調整できます。リクライニング姿勢をとる場合は傾斜式フットレスト、滑り止めのあるものが便利です。フットレストは机の下に中央に置き、上下が極端にならないようにします。

  3. 柔らかすぎるリストレストは避け、手のひらが沈み込まない硬めで滑らかなものを選びます。幅が広すぎないこともポイントです。手首への負担を減らすため、書類はデスクトップに置くのではなく、ドキュメントホルダーを使用しましょう。

  4. 書類を読む際はデスクライトを使用します。机を壁にくっつけるのは避け、時折遠くを見ることができる視界を確保し、目の疲れを防ぎます。窓や換気システムで部屋を換気し、観葉植物で湿度と空気循環を保ちましょう。十分な照明と余裕あるスペースを確保してください。

  5. モニターの位置を調整し、目の疲れと疲労を軽減します。モニターは正面に置き、視線が画面上部と同じ高さかやや下になるように角度を調整します。画面の反射を防ぎ、文字が見やすい状態にします。キーボードとマウスは同一平面に配置し、電話は肩と耳の間に挟まず、ヘッドセットを使用します。

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