OSHAの応急処置規則とは
アクセシビリティ
OSHA の規則では、大小問わずすべての作業現場で応急処置用具をすぐに取り出せる場所に設置することが義務付けられています。用具は医師(社内医師または OSHA 指定の有資格医師)の承認を受けたものに限ります。現場全体に規定されたステーションを配置し、従業員が容易にアクセスできるようにする必要があります。
内容
応急処置用品は職場のリスクに合わせて選定します。例えば、血液感染リスクがある作業エリアでは、手袋、ガウン、フェイスシールド、マスク、目の保護具を十分に備える必要があります。一般的な応急処置キットには、CPR(心肺蘇生)用のマウスピースバリアや、CPR を実施できる訓練を受けた従業員がいることが求められます。また、呼吸保護具、酸素供給装置、騒音防止用イヤープロテクターなど、作業環境に応じた追加装備も必要です。基本的な消耗品としては、ばんそうこう、抗菌消毒液、ガーゼ、やけど・創傷用の治療薬、鎮痛剤、軟膏などが含まれます。
応急処置の提供
作業中に怪我をした場合、OSHA の規則では可能な限り応急処置を行うことが義務付けられています。応急処置を実施した際は、雇用者はその記録を報告しなければなりません。医療機関の救助がすぐに受けられない場合は、応急処置を行って従業員の安全と健康を守る必要があります。
