肥満対策の液体ダイエット

1. 1日の水分摂取量

ペン・バリアトリック・サージェリー・プログラムによると、液体ダイエット中は1日あたり48〜64オンス(約1.4〜1.9リットル)の液体を摂取すべきです。飲む前にラベルを確認し、ビタミンウォーターのように見えてもカロリーが多いものは避けましょう。推奨される飲料は水、スキムミルクや豆乳、100%果汁ジュース、デカフェの紅茶・コーヒー、無糖飲料です。炭酸飲料は胃袋が膨らむ原因になるため避け、アルコールも栄養価がなくカロリーが高いため控えてください。

2. たんぱく質サプリの取り入れ方

たんぱく質はバリアトリック・ダイエットで最も重要な栄養素です。固形食品は摂れませんが、許可された液体にたんぱく質パウダーを混ぜて摂取できます。GNCの100%ホエイプロテインやZero Carb Isopureなど、さまざまなブランドが市販されています。味や溶けやすさを確認し、疑問があれば医療専門家に相談してください。

3. ビタミン・ミネラルサプリの取り入れ方

ビタミンやミネラルの不足を防ぐため、マルチビタミンやカルシウムシトレートを液体に混ぜて摂取します。咀嚼できるタイプのマルチビタミンは吸収が良く、カルシウムは1日あたり1,200〜1,500 mgが目安です。粉砕して液体に加えると飲みやすくなります。

4. 正しい飲み方のポイント

適切な飲み物とサプリを用意したら、飲み方にも注意が必要です。満腹感を感じたらすぐに飲むのをやめ、ゆっくりと飲むことでダンピング症候群を防げます。ダンピング症候群は液体が小腸に急速に流れ込むことで、吐き気・嘔吐・下痢・めまい・発汗などの症状が出ます。また、ストローの使用は避け、空気が胃袋に入るのを防ぎましょう。

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