肥満手術後の食事ステージ

ステージ1 – 手術後1日目

手術後最初の24時間は、胃に漏れがないかX線検査(バリウム造影)で確認します。問題がなければ、室温の水を1時間に1オンス(約30ml)ずつ、ストローは使わずにゆっくり飲みます。

ステージ2 – 手術後2日目

2日目からは、種類の異なる液体を摂取できます。1時間に1/4カップ(約60ml)の高たんぱく液体と、15分ごとに1オンス(約30ml)の無糖・カフェインなし・炭酸なしの飲料を飲みます(睡眠中は除く)。

ステージ2 – 病院退院後

退院後、術後3週間の評価まで液体食を続けます。1日あたり40〜60gのたんぱく質を確保するため、砂糖20g未満・たんぱく質13g以上(8オンス)の低糖高たんぱくシェイクや液体食置換品を選びます。1時間に2オンスのカロリーゼロ・カフェインなし・炭酸なしの飲料を15分ごとに摂取し、1日の総飲料量は最低でも64オンス(約1.9リットル)にします。咀嚼可能な形のビタミンとカルシウムも指示どおりに摂取してください。

ステージ3 – ソフトフード

3週間の評価後、医師の指示で柔らかい食品を少量ずつ追加します。胃はまだ回復中なので、まずたんぱく質を先に摂り、満腹で食事が途中で止まらないようにします。例として、卵、ヨーグルト、カッテージチーズ、ツナ、柔らかいひき肉や鶏肉、ハム、オートミール、柔らかく茹でた野菜、ジャガイモ、スープなどがあります。すべて低脂肪・低糖・無添加のものを選び、粘り気や硬さ、油分の多い食品は避けましょう。

ステージ4 – 固形食

徐々に手術前に食べていた食品の多くを再び摂取できるようになりますが、固形食もソフトフードと同様に少量ずつ段階的に導入します。高脂肪・高糖分の食品は避け、胃に入る量が限られるため、たんぱく質と必須栄養素を中心に、栄養価の高い食事を選びましょう。

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