指の手術後に行う理学療法のポイント

ボール握り(握力強化)

手術後数週間は、ボール握りを定期的に行い、指の腱の強さと可動域を回復させます。新しいテニスボールを使用し、痛みが中程度(10段階で5)を超えない範囲で徐々に圧力を上げます。最大の握りを約1秒保持し、リラックスします。1回のセッションで50〜100回、朝と就寝前に実施してください。

指の伸展(柔軟性維持)

指の柔軟性を保つために、手のひらと指先を壁や机に軽く当て、徐々に力を加えて指全体を平らにします。痛みが中程度を超えるまで押し、最大伸展姿勢を5〜10秒保持します。1セッションで5〜10回、朝と夜に行いましょう。

実施時の注意点

エクササイズ前に指を温めると痛みが軽減します。温かいお湯に指を浸すか、温かいシャワーで指を温めてから行うと効果的です。

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