手根管手術後2週間で守るべき主な制限
手根管手術後の最初の2週間は、傷の治癒と機能回復のためにいくつかの重要な制限があります。以下に主な注意点をまとめました。
運転の禁止
手術後少なくとも2週間は運転を控え、傷の治癒と手首への負担を防ぎます。
重量負荷の制限
2ポンド(約0.9kg)以上のものは持ち上げないようにし、医師の指示があるまで重いものは避けてください。
手首・手の動作制限
手首や手の反復的な動作は最初の2週間は最小限に抑え、強く握る、持ち上げる、書く、長時間のパソコン作業などは避けます。
固定具の使用
手術方法により、キャストやスプリントで手首を固定することがあります。医師の指示通りに装着・管理してください。
創部のケア
創部は清潔かつ乾燥を保ち、感染を防ぎます。医療スタッフが示す手順に従ってください。
疼痛管理
術後の痛みは正常です。処方された鎮痛薬は指示どおりに服用し、痛みをコントロールしてください。
水に触れない
手や手首を水に浸すことは2週間は避け、創部を乾燥させておきます。
手首の挙上
心臓より高い位置に手首を上げておくと、腫れや不快感の軽減に役立ちます。
フォローアップ受診
定期的に医師の診察を受け、治癒状況を確認し、必要に応じて制限内容を調整します。
リハビリテーション
2週間後に医師が理学療法を勧めることがあります。可動域と筋力回復を目的としたリハビリを開始します。
