手根管症候群予防に効果的なエクササイズとは
手根管症候群(CTS)は、手首の狭いトンネルで正中神経が圧迫されることで起こります。痛みやしびれ、手や手首の筋力低下が主な症状です。
完全に予防できる方法はありませんが、手首や指の筋肉を強化し、柔軟性を高め、炎症を抑えるエクササイズはリスク低減に効果的です。
おすすめエクササイズ
- 手首の屈伸(フレクション・エクステンション):腕を体側に下ろし、手のひらを上に向けて手首を上げ、続いて手のひらを下に向けて下げます。10〜15回繰り返しましょう。
- 手首の回転(ローテーション):腕を体側に下ろし、手首を時計回りに、次に反時計回りに円を描くように回します。各方向で10〜15回。
- 握力強化:グリップトレーナーやストレスボールを使い、10〜15秒間握ってから離す動作を10〜15回行います。
- 親指対立運動:親指を他の指に順に触れさせる動作を、各手で10〜15回繰り返します。
- 指の外転・内転:指をできるだけ広げ、次に閉じる動作を10〜15回行います。
エクササイズは無理のない範囲で行い、痛みや違和感が出た場合はすぐに中止し、医療専門家に相談してください。
