まぶたの皮膚タグ除去(美容外科)
皮膚タグ(スキンタグ)は、まぶたを含む体の様々な部位にできる小さくて良性の増殖物です。見た目の問題や、衣服やアクセサリーに引っかかって不快になることがありますが、除去は比較的簡単です。
原因
- 皮膚タグは子どもの頃から現れ、加齢とともに増える傾向があります。ホルモンバランスの変化(妊娠中など)が関与することがあります。
- 最新の研究では、糖尿病や血糖値の上昇、肥満と皮膚タグの発生が関連していることが示唆されています。
- まぶた以外でも、首、肩、脇の下、太もも、胸の下、背中・側面、顔や腕などにできやすいです。
除去方法
- 皮膚タグはほとんどの場合、外科的な大手術を必要とせずに除去できます。医師は一般的に凍結療法(クライオサージェリー)または焼灼(カータリー)を選択します。
- クライオサージェリーは、液体窒素を少量当てて瞬時に凍結させ、自然に剥がれ落ちます。
- カータリーは、電気針状デバイスでタグを焼灼し、即座に除去します。どちらも診療所で短時間で完了します。
- まれに局所麻酔下で切除(エクシジョン)を行うことがありますが、出血や瘢痕のリスクが高く、第一選択とはされません。
注意点
- 皮膚タグ自体は良性ですが、見た目が似ている皮膚がんや他の異常と区別が必要です。新たにできたタグは必ず医師に診てもらいましょう。
- 急に多数のタグができた場合、ホルモンや血糖値の変化、糖尿病の兆候である可能性があります。健康状態のチェックとして医師に相談してください。
