歯科医が拡張装置を装着する手順
1. カウンセリングと治療計画
まず歯科医は子どもの口腔状態を評価し、拡張装置が必要かどうかを説明します。混雑の程度、年齢、歯や顎の状態などを総合的に判断します。
2. 装置装着の準備
装置を取り付ける前に、歯の表面を清掃し、研磨してスムーズに装着できるよう整えます。
3. 拡張装置の装着
歯科医は子どもの歯に合わせて拡張装置を取り付けます。装置の種類はケースバイケースで、モーラルにセメントで固定するタイプや、取り外し可能なタイプがあります。
4. 装置の作動(アクティベーション)
装置が装着されたら、歯科医がスクリューやキーを回して徐々に上顎を広げます。作動の頻度や速度は子どもの進行状況に応じて調整されます。
5. 経過観察と調整
歯科医は定期的に子どもの進行状況をチェックし、必要に応じて装置を微調整します。診察と調整は数週間ごとに行われることが一般的です。
6. 保持期間(リテーナー)
目標とする拡張が完了したら装置を取り外し、必要に応じてリテーナーを使用して拡張した幅を維持します。
拡張治療中および治療後は、歯科医の指示をしっかり守り、快適に治療を進めましょう。
