切開ヘルニア手術の回復期間とケア方法
切開(開放)ヘルニア修復手術では、外科医が鼠径部に長い切開を行い、腹部または鼠径ヘルニアを直接修復します。手術時間は腹腔鏡手術より短いものの、術後の痛みは著しく強いと報告されています。
食事は徐々に
- 最初の術後食は液体または非常に軽いものにします。吐き気や嘔吐、腹部不快感がなければ、徐々に固形食を増やしていきます。
適度な活動を
- 術後1日目から歩行(階段含む)を開始します。ただし、激しい運動は避けましょう。痛みが残る場合は運転を控え、最低3週間は5ポンド(約2.3kg)以上のものを持ち上げないようにします。
切開部位のケア
- 医師の指示に従い、創部を清潔かつ乾燥に保ちます。術後最低2週間は入浴やプールで創部を浸さないでください。
仕事復帰の目安
- 体調と仕事の内容に応じて、無理のない範囲で復帰します。医師の許可が得られたら開始してください。
日常生活への完全復帰
- 術後約2週間で経過観察のフォローアップを行います。個人差はありますが、通常は4〜8週間で重い作業や激しい運動が可能になるとされています。
