タイプIII肩分離(肩鎖関節脱臼)とは何か

タイプIII肩分離(肩鎖関節脱臼)

タイプIIIは、肩鎖関節(AC関節)と鎖骨上腕靭帯(CC靭帯)の両方が完全に断裂した、最も重度の形態です。

この損傷は、三角筋、僧帽筋、棘上筋などの周囲筋肉にも影響を及ぼすことがあります。

患者は激しい痛みと、AC関節部の著しい変形を訴えます。鎖骨が上方に持ち上がり、皮膚がテント状に張り上がることが特徴です。

初期治療としては、閉鎖的整復とスリングによる固定が行われます。保存的治療が効果を示さない場合にのみ、手術的介入が検討されます。

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