レーシック手術後の白内障患者の問題

レーシックとは

レーシックは近視や遠視を矯正する手術です。FDAの情報によると、角膜の形状を再形成し、焦点調整能力を変えることで視力を改善します。主な合併症は目の乾燥、光源の周囲にハローが出ること、まれに二重視です。

白内障とレーシック

FDAおよびUSAeyes外科認定委員会の資料では、白内障があるからといってレーシック手術が絶対に不可能という理由はありません。ただし、白内障手術より先にレーシックを受けると、後の白内障手術がやや難しくなることがあります。

合併症

レーシック後に白内障手術を行う際の主な問題は、白内障手術で濁った水晶体を除去し、プラスチックやシリコン製の人工水晶体(IOL)に置換える際に、適切なレンズ度数を算出しにくくなる点です。レーシックで角膜が再形成されているため、従来の計算式が当てはまりにくく、最適なIOLを選ぶのが難しくなります(LasikComplications.com参照)。

解決策

最も簡単な対策は、白内障手術を先に行い、その後にレーシックを受けることです。これにより両手術がスムーズに実施できます。さらに、白内障手術だけでは矯正できない乱視がある場合、レーシックで乱視を補正できるため、視力改善効果が高まります。

考慮点

どうしても早期にレーシックを希望する場合は、レーシックと白内障手術の両方、またはレーシック後の白内障手術に豊富な経験を持つ外科医を選ぶことが重要です(USAeyes外科認定センターの推奨)。適切な医師選びにより、手術順序が逆転した場合でもリスクを最小限に抑えることができます。

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