無水晶体症とは:水晶体除去と矯正の影響を解説

無水晶体症とは

水晶体が外科的に除去されると、無水晶体症(aphakia)という状態になります。無水晶体症では、強い遠視(近くの物が見えにくい)が生じ、日常生活に支障が出ます。

矯正手段

遠視を補正するには、強い正屈折力を持つ眼鏡やコンタクトレンズが用いられます。また、眼内レンズ(IOL)を埋め込む方法もあります。

眼内レンズ(IOL)の特徴

眼内レンズは、除去された自然水晶体の代わりに眼内に植え込む人工レンズです。柔軟性のある素材で作られ、角膜に小さな切開を入れて挿入します。IOLは視力を回復させ、眼鏡やコンタクトレンズの使用を大幅に減らすことができます。

水晶体除去手術(白内障手術)

水晶体除去は「レンズ抽出」や「白内障手術」とも呼ばれ、白内障(水晶体の濁り)を治療するために広く行われています。手術により視界の曇りやまぶしさが改善されます。

レーザー眼科手術 - 関連記事