精管切除(バセクトミー)を受けたら何が起こるのか?

精管切除とは

精管切除(バセクトミー)は、医師が精子が精巣から陰茎へ運ばれる通路である精管を切断または封鎖する手術です。これにより、精子が精液と混ざらず射精されることがなくなり、男性の不妊手段として機能します。

手術後の体の変化

手術後も性的興奮や射精は通常通り起こりますが、射出されるのは精子を含まない精液(せいえき)だけです。精管が遮断されているため、精巣で生成された精子は体内で再吸収され、妊娠に至る可能性はなくなります。

精巣の機能は維持される

精管が切断されても、精巣は引き続き精子を産生し続けます。ただし、通路がないため精子は自然に分解され、体内で吸収されます。したがって、ホルモン分泌や性機能に影響はほとんどありません。

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