パルスオキシメーターを患者にテープで固定すべきでない理由
パルスオキシメーターとは
パルスオキシメーターは、患者の血中酸素飽和度(SpO2)を非侵襲的に測定する医療機器です。光を利用して血液中の酸素量を算出します。
テープで固定してはいけない理由
テープで固定すると、光が遮断されたり散乱したりし、正確な測定ができなくなります。その結果、酸素飽和度が過大または過小に表示される恐れがあります。
さらに、テープが皮膚に引っ張られることで不快感や刺激、場合によっては皮膚の損傷を引き起こすことがあります。
正しい装着方法とポイント
- 清潔で乾いた指に装着する。
- 指にしっかりフィットさせるが、締め付けすぎない。
- テープやバンドで固定しない。
- 測定値に急激な変化がないか常に確認する。
- 測定値が明らかに異常な場合は使用を中止し、医療従事者に相談する。
