眼内レンズ交換の手順

概要

眼内レンズ交換(IOL交換)は、白内障や屈折異常の治療として行われる外来手術です。手術は病院や外科センターで日帰りで実施され、場合によっては近視・遠視の矯正も同時に行えます。

必要なもの

  • 術前用点眼薬
  • アイパッチ
  • 術後用点眼薬

手順

  1. 白内障が疑われる場合は眼科医を受診し、視力検査と手術の適応を確認します。手術前には感染予防のため抗生物質点眼薬を使用し、手術の12時間前からは絶食します。

  2. 手術当日、外科センターにチェックインし、必要に応じて軽度の鎮静剤を投与されます。

  3. 手術助手が眼瞼を開いた状態で、眼の外側を麻酔点眼薬でしびれさせます。続いて散瞳薬で瞳孔を拡大し、レンズへのアクセスを確保します。

  4. 患者はできるだけリラックスし、目を動かさないようにします。外科医は眼の前部に小さな切開を行い、超音波プローブで濁ったレンズを粉砕・吸引で除去します。その後、新しい人工レンズを挿入し、切開部を縫合します。

  5. 手術後は目に触れないようにし、医師の指示で金属メッシュのアイパッチを装着することがあります。

  6. 術後は指示された点眼薬を指示通りに使用し、定期的に経過観察を受けます。

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