副鼻腔手術後の回復
副鼻腔手術の回復期間は、手術の範囲によって数日から数週間まで様々です。手術後は自宅へ帰ることが可能ですが、全身麻酔の影響で、術後2日は運転や水泳などの活動を控える必要があります。
血性の排出
手術後2〜3日間は、血液と粘液が混ざった排出が見られることが一般的です。これは自然に減少し、1週間程度で治癒が進むとほとんどなくなります。
手術後のパッキング
全鼻中隔形成術(セプトプラスティ)を受けた患者は、術後に鼻腔内にパッキングが入った状態で退院します。このため、鼻が詰まった感じが強く、違和感を覚えることがあります。
痛み
小規模な手術の場合は痛みが比較的軽く、全鼻中隔形成術など大規模手術では痛みが強くなることがあります。パッキングを外すと痛みは緩和します。鎮痛剤や抗生物質の服用で痛みを和らげることができます。
頭痛
副鼻腔の問題で頭痛に悩んでいた方は、手術後にも一時的に頭痛が続くことがあります。回復が進むにつれて数日で軽減します。
炎症(腫れ)
大きな手術を受けた場合、術後の炎症や腫れが生じることがあります。パッキングを除去すれば、炎症は次第に収まります。
