ウロストミーでもプールで泳げますか?
膀胱の摘出が必要になることがあります。主な原因は膀胱がん、膀胱機能障害、炎症、先天性欠損などです。手術で腹部に開口部(ウロストミー)を作り、尿はそこから外部のプラスチックバッグに集められます。
バッグの種類と構造
ウロストミー用バッグは複数のタイプがありますが、すべて「バッグ本体」と「皮膚バリア」から構成されています。皮膚バリアはバッグと皮膚の直接接触を防ぎ、皮膚の刺激を軽減します。バッグ本体の底部には尿を排出するためのドレインバルブが付いています。
手術後の不安
ウロストミー手術後、運動や日常生活でバッグが外れたり緩んだりしないかと心配になる方が多いです。特に水泳や激しい運動では、事故が起きないか気になるものです。
水泳時のバッグの着用方法
ウロストミーを持つ人でも水泳は可能です。プールに入る前に必ずバッグの尿を空にし、泳いでいる間は必ずバッグを装着しておくことで、尿がプールに流れ出すことを防げます。
ベルトやテープの活用
バッグをしっかり固定するための専用ベルトが市販されています。オンラインショップや医療用品店で入手可能です。防水テープを使用すれば、ベルトがない場合でもバッグをしっかり固定できます。
柄物と無地の選び方
柄の入った水着はバッグの膨らみを目立ちにくくし、カモフラージュ効果があります。無地の水着だとバッグの輪郭が見えやすくなるため、柄物を選ぶ方が多いです。
以上のポイントを押さえておけば、ウロストミーがあっても安心して水泳を楽しめます。
