胸部硬膜外麻酔の副作用と対策
副作用
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吐き気・嘔吐
胸部硬膜外麻酔後に吐き気や嘔吐が起こることがあります。症状が強い場合は、担当医が制吐薬を処方します。また、頭痛や背部痛、感染症のリスクもあります。米国妊娠協会によると、血圧が急激に低下することもあり、手術中は血圧と水分補給を綿密に管理します。低血圧が認められた場合は酸素投与や薬剤で対処します。
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血栓
手術後数日で脚に腫れや痛みが出た場合、血栓の可能性があります。血栓は脚から肺へ移動し、呼吸困難や胸痛を引き起こすことがあります。これは生命に関わる緊急事態です。症状が現れたら速やかに医療機関を受診してください。予防策として、術後は早期にベッドから起き上がり、歩行を促して血液循環を改善しましょう。
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稀な合併症
ごくまれに、神経損傷、麻痺、腸・膀胱・性機能の喪失、けいれん、アレルギー反応、心停止、脊髄液漏れ、最悪の場合は死亡といった重篤な合併症が報告されています。これらは非常に稀です。リスクを最小限に抑えるため、手術前に既往症、アレルギー、服用中の薬(処方薬・市販薬を含む)をすべて医師に伝えてください。
