鼻中隔矯正手術後の鼻の正しいケア方法
鼻中隔矯正手術後の鼻のケア手順
手術後の鼻は、腫れや痛み、結痂(かさぶた)を防ぐために丁寧にケアする必要があります。冷却しながら清潔を保ち、感染予防のために適切な薬剤を使用しましょう。
必要なもの
- 滅菌鼻スプレー(生理食塩水)
- 滅菌ガーゼ
- ワセリン
- 滅菌綿棒(Qチップ)
- 冷却パック
- 過酸化水素
- 抗生物質軟膏
手順
- 冷却:手術後24〜48時間は、冷却パックを鼻に当てて腫れと痛みを抑えます。出血が続く場合は、鼻下に新しいガーゼを当てて止血を待ちます。
- 鼻スプレーの使用:結痂や鼻づまりがあるときは、医師の指示に従い生理食塩水スプレーを使用します。頭を横に傾け、スプレーの先端を各鼻腔に軽く当て、上向きに押し出すように噴射します。反対側でも同様に行います。
- 鼻腔の清掃:過酸化水素と水を1:1に混ぜた溶液に綿棒を浸し、片方の鼻腔に優しく差し込んで回転させます。乾燥させた後、別の綿棒で反対側も同様に行い、毎日抗生物質軟膏を鼻腔内に塗布します。
- 外部切開部の清掃:切開部に付着した汚れは、同じ過酸化水素溶液で湿らせた綿棒で軽く拭き取り、乾かします。その後、抗生物質軟膏を薄く塗布し、1日3回程度繰り返します。
- 保湿と継続的なケア:医師が処方した鼻スプレーは数週間続けて使用し、必要に応じて滅菌綿棒にワセリンをつけて鼻腔を保湿します。
