整形外科用ガウジの種類と活用法
整形外科手術は、骨格系や脊髄、関節、筋肉などの機能を回復・維持することを目的とします。ガウジはハンマーと併用して骨組織を削り取る特殊な手術器具で、用途に応じて形状やサイズが異なります。
骨移植(Bone Grafting)
直線または長軸に沿って湾曲したガウジは、骨移植用の組織を採取したり、移植部位の形を整えるために使用されます。横方向に曲がったガウジは、骨をすくい取る際に便利です。
Hibbs ガウジ
骨手術で最も一般的に使用されるHibbsガウジは、幅が1/4インチから1½インチ、ハンドル長さが約9インチの直線または湾曲した刃を持ちます。骨の削除や整形に高い汎用性を発揮します。
Cobb 脊椎ガウジ
脊椎手術専用のCobbガウジは、刃幅5/16インチ、全長11インチの設計です。刃は直線、鋭い曲線、逆曲線など複数の形状があり、脊椎の微細な形状調整に適しています。
