コラコイド減圧手術とは?

定義

コラコイドプロセスは肩甲骨の背側に位置し、三角筋上部の下に付着する小さな骨です。

手術適応

コラコイドインピンジメントは、コラコイドプロセスと上腕骨頭の間の空間が狭くなることで起こります。圧痛、可動域制限、動作時の「クリック感」などが主な症状です。

手術手順

関節鏡下でコラコイド先端の腱を除去し、先端の一部を切除した後、残存骨に腱を再付着させます。

効果

減圧により腱が動く空間が広がり、緊張や痛み、可動制限が軽減されます。

代替的な目的

本手術は、稀に肩甲下筋腱の小さな裂傷を修復する目的でも実施されます。

手術(総論) - 関連記事