疼痛

子宮筋腫塞栓療法後、多くの患者が骨盤部の痛みや痙攣を感じます。通常は経口または静脈投与の鎮痛薬やNSAIDsで対処します。ほとんどの患者は経過観察と痛み管理のため、一晩入院します。

血流障害

0.1%未満のケースで、大腿動脈が損傷し血栓ができ、脚への血流が制限されることがあります。

体調不良

手術後すぐに、倦怠感、吐き気、発熱などの症状が現れることがあります。

分泌物

手術後数週間にわたり、薄い赤色や茶色の分泌物が出ることがあります。また、筋腫が数か月にわたり膣から排出されることもあります。

早期閉経

手術後数か月で月経が正常に戻る女性が多いですが、45歳未満の患者の1〜2%は月経が停止し、ホットフラッシュや膣乾燥などの閉経症状が現れることがあります。

合併症

子宮筋腫塞栓療法の合併症は3%未満で、1%未満のケースで子宮摘出術が必要になることがあります。