精管切除手術後の回復ガイド
精管切除(バセクタミー)後は、数日間の安静が必要です。以下は回復期間中の具体的な指示です。
精管切除直後
- 手術後すぐに自宅へ戻る際は、必ず誰かに送迎してもらい、最低2日間は安静にしてください。軽い痛みや違和感を感じることがあります。
医師からの指示(手術後1週間)
- 睡眠時を除き、陰嚢サポートを装着する。
- 手術後2日間は入浴を控える。
- 安静を保ち、最初の2日間は1時間ごとに20分間氷嚢で冷やし、その後は毎晩冷やす。
- 重いものを持ち上げるのは軽い作業にとどめる。
- 抗菌石鹸で切開部を清潔に保ち、乾燥させる。
- 切開部にガーゼと軟膏を2日間貼付する。
- タイレノール(アセトアミノフェン)を5時間ごとに服用し、2日間続ける。
- 手術後2日間は性交や射精を控える。
- アルコールは2日間摂取しない。
- 2日目以降は抗炎症薬を服用し、さらに4日間継続する。
1週目以降の回復
- 症状に違和感がなければ、仕事や通常の運動、軽い重量物の持ち上げ、性交渉を再開できる。
- 性交渉を再開したら、妊娠防止のために避妊を継続する。
医師への連絡が必要な症状
- 出血が続く、腫れがひどい、発熱、陰嚢が赤くなる、異常な分泌物がある場合は、速やかに医師に相談してください。
結果の確認
- フォローアップ時に医師は精子の有無を検査し、無精子状態になるまで追加の検体を採取します。
