顎の痛みを和らげる指圧ポイント
顎の痛みは、ストレスや歯ぎしり、顔面痙攣などさまざまな原因で起こります。根本的な治療は原因に応じて行う必要がありますが、指圧による特定のツボ刺激は痛みの軽減に役立つことがあります。以下に、顎の痛み緩和に効果的とされる指圧ポイントをご紹介します。
顎車(Stomach 6)
このツボは「胃経」の6番にあたり、顎の上下の間にある咬筋の膨らみを指で押すことで見つけられます。歯を軽く噛み締め、咬筋が膨らむ位置が顎車です。
耳門(Triple Warmer 21)
耳の開口部のすぐ前、耳たぶの上方にある軟骨の突起付近に位置します。口を開くと凹みができ、その中にツボがあります。
聴宮(Small Intestine 19)
Triple Warmer 21のやや下方にあり、口を開いたときに顎の下にできる凹みの中にあります。
聴合(Gallbladder 2)
Small Intestine 19のすぐ下に位置し、耳の開口部の下、耳たぶと一直線上にあります。口を開いた状態で指を当てます。
風屏(Triple Warmer 17)
耳たぶの後ろ、乳様突起と下顎骨の間の凹みです。顎関節症、歯痛、顔面麻痺の痛み緩和に効果があります。
