痛みを和らげる体圧ポイント
体のあちこちにある圧点を刺激すると、自然に痛みを和らげることができます。圧点を押すと脳へエンドルフィンが放出され、天然のモルヒネのように働きます。また、脊髄から脳への痛み信号の伝達を抑制する効果もあります。
首の痛み
- 首の痛みを和らげる圧点は、手の甲側で人差し指と中指の指関節のすぐ下にあるくぼみです。指先を関節の間に滑らせ、くぼみを見つけたら、軽く押し始め、徐々に圧を強めます。鈍い痛みが広がり、筋肉が緩むまで保持します。左側の首が痛む場合は左手、右側は右手で行います。
頭痛
- 頭痛を緩和する圧点は、親指と人差し指の間、または頭の後ろ・後頭部のくぼみです。手の圧点では、親指と人差し指の間を軽く10秒ほど押し、離します。次に少し強めに押し、痛みが和らぐまで繰り返します。後頭部の圧点では、頭蓋骨の付け根にあるくぼみを指で探し、軽く押し込みながら上向きにマッサージします。痛みがなくなるまで続けます。
腰痛(下部)
- 下部腰痛の圧点は、背中の第2腰椎と第3腰椎の間にあります。パートナーが手で円を描くように押しながらマッサージするか、テニスボールを壁と背中の間に置いて自分で行います。背中を壁につけ、ボールを押し当てて左右に動かし、痛みが軽減するまで続けます。
