目を覚まし警戒心を高める指圧の活用法
はじめに
指圧は中国医学の一つで、鍼を使わない点が鍼灸と似ています。鍼灸は皮膚上の特定のツボ(経穴)に針を刺して身体や感情の反応を引き出しますが、指圧は指や道具で同じツボを刺激します。ストレス、疲労、消化不良、不安、筋肉のこりなど、鍼灸と同様の症状に効果が期待できます。針を使わないため、セルフで行うことも、資格を持つ指圧師に施術してもらうことも可能です。
必要なもの
- 指圧を行う道具(指先が最適です。爪が長い場合は鉛筆の消しゴムなど、同程度のサイズのものを使用してください)
手順
-
基本情報を把握する
- 指圧は日中の覚醒度や警戒心を高める補助として有効とする研究があります。
- 体内の「ブロック」を解除し、エネルギーの流れを整えることで、疲労や低エネルギー状態の改善が期待できます。
-
自宅で試す
まずは低コストで自分に合う圧の強さや効果を確認しましょう。効果が実感できれば、次に専門家の施術を検討してください。
-
情報収集
指圧に関する情報は「Acupressure Info」などのウェブサイトで確認できます(下部のリソース参照)。
-
専門家に依頼する
- インターネットや電話帳で「指圧」や「鍼灸」のキーワードで検索し、予約を取ります。
- 施術者の資格(例:L. AC.)や学歴、経験年数を確認し、可能であれば友人からの紹介を参考にしてください。
-
セルフ指圧で覚醒を保つ
自宅で手軽にできる指圧は、効果が早く現れる点が魅力です。以下のツボを順に刺激します。
- 頭蓋骨の付け根、背骨の横約1インチ(約2.5cm)の位置を指で押し、左右に約3分ずつマッサージします。
- 親指と人差し指の関節間のスペース(手のひら側)を同様に刺激します。
- 足の裏の中心、つま先の付け根から約2〜3インチ(5〜7.5cm)内側にあるポイントをマッサージします。
- 頭頂部の真ん中、髪の毛の下にあるツボを軽く押します。
- 膝の外側、膝蓋骨から約3インチ(約7.5cm)下の脚の外側の骨にあるツボを刺激して終了します。
リソース
詳しい指圧の知識やツボの位置図は、Acupressure Infoをご参照ください。
