過剰な発汗の原因とは
過剰な発汗は、本人に精神的なストレスや社会的な恥ずかしさを与える不快な症状です。男女問わず、年齢に関係なく起こり得ます。以下に、過剰な発汗を引き起こすと考えられる主な要因をまとめました。
甲状腺機能亢進症(バセドウ病)
- 甲状腺が過剰にホルモンを分泌し、発汗、震え、心悸亢進などの症状が現れます。
更年期障害
- 女性のホルモンバランスが変化することで、特に夜間に多量の発汗が起こります。
原発性多汗症(ハイパーヒドロシス)
- 体温調節に必要以上に汗腺が働き、過剰な汗が出ます。
医薬品の副作用
- 処方薬・市販薬の中には、シアリス、セレブレックス、レビトラ、アンビエン、ゾロフトなどが発汗を副作用として引き起こすことがあります。
基礎疾患
- 糖尿病、白血病、パーキンソン病などの疾患がある場合、過剰な発汗はその症状の一つです。根本疾患が治癒すれば発汗も改善します。
依存症・薬物乱用
- アルコール依存症やコカイン、アンフェタミンなどの刺激薬の使用も、発汗を増加させる原因となります。
