生蜂蜜の活用法
生蜂蜜とは
蜂の巣から直接採取した生蜂蜜は、加熱や加工を施さず、純粋な状態です。加工や加熱は蜂蜜の有用成分を損なうため、生蜂蜜は栄養価が高いとされています。蜂蜜の中には巣の破片や花粉が含まれ、低水分で1〜2か月で結晶化し始めます。抗酸化物質が豊富で、ビタミンB群やカルシウム、カリウム、シリカ、鉄、銅、リン、マグネシウムなどのミネラルも含まれます。
風邪やアレルギーに
喉の痛みがあるときは、生蜂蜜小さじ1杯で炎症を和らげます。研究では、蜂蜜は市販の咳止め薬と同等の効果があることが示されています。自家製シロップは、グリセリン2オンス、蜂蜜6オンス、レモン汁2個分を混ぜ、必要に応じて飲みます。アレルギー症状にも有効で、蜂蜜に含まれる花粉やカビが免疫を高めます。アレルギーシーズンの2週間前から毎日大さじ1杯の生蜂蜜を摂取すると効果的です。
肌のケア
天然の抗菌剤である生蜂蜜は、やけどや切り傷、擦り傷の治癒を促進し、瘢痕を防ぎます。感染や湿疹があるときは、蜂蜜とシナモンを同量混ぜて患部に塗ります。乾燥肌には、牛乳大さじ2杯と蜂蜜大さじ2杯を混ぜ、顔に10分間置いて洗い流します。ニキビには、薄く蜂蜜を塗り10〜15分後に洗い流すと効果があります。
消化を助ける
蜂蜜は古くから消化促進に利用されてきました。花粉に含まれる酵素がデンプンの分解を助け、アルカリ性食品として胃酸を中和します。胸焼けが始まったら蜂蜜を一さじ。吐き気にはレモン半分の汁と蜂蜜を混ぜて飲みます。子どもの体重増加には、牛乳に蜂蜜を加えると食欲が刺激されます。ただし、1歳未満の乳児には蜂蜜は与えないでください。
