全身マッサージのやり方ガイド

仕事の後やストレスがたまったとき、全身マッサージは筋肉の緊張をほぐし、血行を促進し、リラックス効果を高めます。以下に部位ごとの具体的な手順を紹介します。

脚の後部

全身マッサージを行う際は、衣服を脱いでオイルやローションを使用できるようにします。まず足首から膝へ、長く滑らかなストロークを数回行います。次に足首に手を置き、指先ですねの内側に入り、逆方向に手を動かしながらふくらはぎの筋肉を揉み上げ、太ももの後部まで持っていきます。再び足首まで軽く戻し、同様のストロークを太ももまで繰り返します。反対側の脚も同様に行い、必要に応じて臀部の揉みほぐしを加えても構いません。

背中

手にオイルを取って、肩の上部から腰の下部まで長いストロークを数回行います。背中に沿って強めに、戻すときは軽めに滑らせます。受け手の横に立ち、前腕を使って腰下部から肩甲骨の内側へ深くストロークし、筋肉層を広く刺激します。反対側も同様に行います。続いて、親指を支えにしながら背骨の両側を上下に押し滑らせ、戻りは手のひらで背側を軽く撫でます。

頭部・首・肩・腕

受け手を仰向けにし、指先で頭皮全体を円を描くようにマッサージします。前頭部は軽く撫で、目・頬・口の周りは指先で円を描きます。次に首の両側にオイルをつけ、短い上下ストロークで軽く握りながら筋肉をほぐします。肩に移り、親指で肩頂部を押しながら円を描き、緊張を緩めます。腕は肩から手首まで長いストロークで流し、手のひらでは指を軽く引っ張り回転させ、親指で手のひらを円形にマッサージします。

腹部・脚前部・足

シーツ越しに手のひらで腹部全体を大きな円を描くようにマッサージします。右下腹から肋骨上部へ、左側へと円を描きながらゆっくり進めます。次に片足を露出させ、足首からすね、膝蓋骨の周り、太ももの上部へ長い滑らかなストロークを数回行い、太ももの筋肉を揉みほぐします。反対側の脚も同様に行います。最後に足全体をマッサージします。親指または拳で足裏全体を円を描くように圧をかけ、足指を軽く引っ張り捻って緊張を和らげます。シーツで足を覆い、足の上に手を置いてリラックス感と終了の合図を伝えます。

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