息を吐くと匂いがするのはなぜ?
息が匂う仕組み
息を吸うと空気は鼻孔から肺へ入り、酸素が血流に運ばれます。横隔膜が収縮して肺から空気を吐き出すと、細胞の代謝産物である二酸化炭素が体外へ排出されます。このとき、口・鼻・喉・肺に常在する細菌が産生した揮発性有機化合物(VOCs)も一緒に吐き出され、独特の匂いの原因となります。
また、息の匂いは食事内容、口腔衛生、喫煙の有無などでも左右されます。にんにくやカレーなどの強い香りの食べ物、虫歯や歯周病などの口内環境、タバコの煙はすべて、呼気に臭いを付加します。
匂いを抑えるためのポイント
・定期的な歯磨きとデンタルフロスで口内を清潔に保つ
・水分をしっかり摂り、口の中を乾燥させない
・バランスの良い食事を心がけ、にんにくや香辛料の摂取を控える
・喫煙は控え、可能であれば禁煙する
