エフェドラ(エフェドリン)の副作用とリスク
エフェドラは、マオウやエフェドリンとしても知られるハーブ系刺激薬で、世界の多くの国で市販されています。呼吸器疾患の緩和、減量、運動パフォーマンスや集中力の向上を目的に使用されますが、米国では重篤な副作用が問題となり、販売が禁止されています。
心血管系への副作用
- ノルエピネフリンの放出を促進するため、心拍数の増加や不整脈、高血圧が頻繁に見られます。
- 長期使用は心筋障害のリスクを高める可能性があります。
胃腸系への副作用
- 吐き気、食欲減退、下痢などの症状が報告されています。
神経系への副作用
- 頭痛、めまい、震え、口渇、発汗、過度の不安感などが現れることがあります。
命に関わる重篤な副作用
- 米国食品医薬品局(FDA)に報告された重大な事例には、脳卒中、心筋梗塞、最悪の場合の死亡が含まれます。
- これらはエフェドラ単独によるものとされています。
薬剤・サプリメントとの相互作用
- エフェドラは他の薬剤やサプリメントと相乗効果を起こしやすく、特にカフェインやアスピリンとの併用は避けるべきです。
