血液循環不良に効く中国のハーブ療法
中国では古くからハーブや自然療法が病の治療に利用されてきました。血液循環が悪くなると、手足のしびれや「チクチク」感が生じますが、以下の伝統的なハーブが改善に役立つとされています。
赤セージ(丹参)の摂取
赤セージ(中国名:丹参)は血行不良だけでなく、にきびや湿疹、乾癬など皮膚トラブルにも用いられます。赤い花をつけるこの植物は、血液の流れを活性化し、瘀血(うけつ)を解消すると考えられています。一般的には乾燥させた葉や根をお茶にしたり、粉末にしてサプリとして毎日摂取します。
サフラワーオイルの料理への利用
サフラワーオイルは血液循環を促進し、手足への血流を改善するとされています。また、心血管系や月経痛の緩和にも用いられます。日本でも販売されているこのオイルは無味・無色が多く、黄色に見えるものもあります。野菜のソテーやパスタソースに加えて日常的に使用できます。
四川ラヴァジ(フアンシオング)の摂取
四川ラヴァジ(中国名:桓熊)は根茎を乾燥させたもので、血行不良による痛みを和らげ、血流を促す効果があるとされています。お茶にしたり、粉末にして摂取します。さらに、関節リウマチの症状緩和にも利用されます。
