中国の便秘療法

腸の調子を整えるハーブ

伝統的な中国医学では、便秘になる原因は主に二つあると考えられています。一つは「陰」の不足です。陰と陽は、体と宇宙のバランスを保つ二つの側面です。陰が不足すると、体内の水分と熱が減少し、血液量が少ない、あるいは単なる脱水が原因になることがあります。この場合は水分摂取を増やし、大黄(だいおう)桃仁(とうにん)の錠剤で腸を潤すことが勧められます。

もう一つは「熱」の過剰です。熱が過剰になると、便秘は急に起こり、腹痛を伴うことがあります。この場合は、強い下剤であるセンナ(フェンシアエ)や、エプソム塩(硫酸マグネシウム)を使用します。センナは健康食品店でお茶として購入でき、Laci Le Beau社の「スーパーダイエターズティー™」の成分でもあります。エプソム塩はスーパーマーケットや薬局で手に入り、パッケージの指示に従えば約1時間で効果が現れます。

慢性的な便秘で、陰が不足しているのか熱が過剰なのか判断がつかない場合は、中国で広く使われている総合的な消化補助食品を試すとよいでしょう。就寝前に、少量の塩または砂糖で味付けしたゆでさつまいもを食べてみてください。さつまいもの食物繊維は腸の動きをやさしく整え、ビタミンAも豊富です。

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