サウナ入浴のコツ
サウナの概要
サウナは木材で内装され、木製ベンチが設置されることが多く、熱を閉じ込めるために断熱されています。フィンランド式サウナは乾燥した熱と低湿度で、温度は約71〜90℃(160〜194°F)です。スチームサウナは約32〜49℃(90〜120°F)と低めで、赤外線サウナは約27〜52℃(80〜125°F)です。
サウナ入浴の流れ
一般的な入浴は、15〜20分のサウナとクールダウンのインターバルを1回または2回繰り返す形です。安全に汗をかくためのポイントは以下の通りです。
1. すべての金属類やアクセサリーを外す
- 裸で入るのが理想ですが、水着やタオルでも構いません。指輪やブレスレットなど金属製のものは熱くなりやすく、皮膚をやけどする恐れがあります。
2. 湿度を調整する
- 石に水をかけて蒸気を発生させると、温度が数度上がりますが同時にすぐに冷めます。空気が完全に乾燥しないように注意し、呼吸器への負担を防ぎましょう。ベンチに少量の水をかけると、ベンチが冷え、同時に室内の湿度も上がります。
3. 食事やアルコールは控える
- サウナ前後の食事やアルコールは血圧を下げ、めまいや吐き気、失神の原因になるため避けましょう。
4. 肌と髪を保護する
- 20分程度の入浴が目安です。長時間滞在すると肌が乾燥し脱水症状を起こす恐れがあります。熱により髪の毛が乾燥しやすくなるため、タオルやヘッドラップで保護すると良いでしょう。
5. こまめに水分補給する
- サウナを出たらすぐに冷たい水を2〜4杯飲み、脱水を防ぎます。冷たいシャワーやプールで体を冷やすこともおすすめです。
6. 健康状態に注意する
- 妊娠中の方、高齢者、体内にインプラントがある方、薬を服用中の方、持病がある方は赤外線サウナの利用を控えてください。また、高血圧の方はすべてのタイプのサウナを避けるべきです。
