帯状疱疹に効く家庭療法
水痘(水ぼうそう)の原因ウイルスは体内の神経に潜伏し、数年から数十年後に帯状疱疹として再活性化します。帯状疱疹はかゆみや水疱を伴う発疹、さらには神経に沿った激しい痛みが出ることがあります。医師の処方薬を使用するほか、次に紹介する自宅療法でも症状の緩和が期待できます。
自宅でできる外用療法
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市販の成分を組み合わせた外用薬は多数ありますが、科学的根拠は乏しいため、使用前に医師に相談してください。
● アスピリン粉末(2錠)を細かく砕き、爪用除光液(アセトン含有)大さじ2と混ぜ、綿球で患部に1日数回塗布します。アスピリンアレルギーがある場合は使用しないでください。また、皮膚のしわに塗布すると乾きにくく刺激になることがあります。
● リンゴ酢は古くからの民間療法です。リンゴ酢と水を同量で混ぜ、清潔な綿布に染み込ませて軽く絞り、必要に応じて患部に当てます。
● 洋ナシジュースはカフェ酸を含み、自然な抗ウイルス作用があるとされています。毎朝1杯飲むとよいでしょう。
● 重曹と水でペーストを作って塗布したり、ヨーグルトと酸化亜鉛を混ぜたりする方法もあります。アロエベラジェル、ネギジュース、はちみつを同量で混ぜたローションや、無塩バター1/2カップにターメリック小さじ1を混ぜたものも試せます。
市販の治療法
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カルミンローションは定番の外用薬です。医師の指示に従い、単独で使用するか、少量のアルコールと混ぜて使用します。ただし、抗ヒスタミン剤が入ったカラドリルは避けてください。
リジン(必須アミノ酸)も帯状疱疹のウイルス拡散を抑える可能性があります。牛乳、ジャガイモ、鶏肉に含まれますが、十分な量を摂取するにはサプリメントが便利です。発症中は1日3回、500〜1000 mgを服用し、予防目的で1日1000 mgを目安に摂取します。
その他の対処法
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帯状疱疹の発症原因は完全には解明されていませんが、栄養不足やストレスが引き金になることがあります。十分な休養、バランスの取れた食事、必要に応じたビタミン・ミネラル(特にB群)の補給が基本です。
ストレス管理も痛み軽減に有効です。趣味やペットと過ごす時間を持つ、深呼吸、自己催眠、ヨガなどのリラクゼーション法を取り入れましょう。
