コロイド銀の真実
歴史
古代ギリシャのヒポクラテスは、銀を病気治療に有効な薬剤として推奨しました。1900年代初頭には、牛乳の腐敗防止のために銀貨を瓶に入れる習慣がありました。抗生物質が開発されるまで、病院では銀が殺菌・抗菌剤として使用されていました。
用途
コロイド銀は広範囲の抗菌・抗真菌作用を持ち、やけどや創傷、潰瘍、各種感染症の治療・管理に利用されます。また、風邪や呼吸器感染症の予防目的で内部摂取されることもあります。
副作用
長期にわたって内部摂取すると、銀が皮膚、目、毛髪、臓器に沈着し「アルギリア」と呼ばれる灰色の変色が起こります。この変色は無害ですが、多くの場合不可逆的です。
薬物相互作用
コロイド銀は抗生物質、チロキシン、ペナシラミンなどの処方薬の吸収を妨げる可能性があります。
