関節炎に効果的なハーブは?

関節炎は関節の痛みやこわばりを伴う一般的な疾患です。薬物療法に加えて、自然のハーブを利用した緩和法も注目されています。ここでは、関節炎の症状緩和に役立つとされるハーブをご紹介します。

デビルズクロウ(Devil's Claw)

アフリカ原産のハーブで、爪のような形状の大きな果実が名前の由来です。関節炎の痛みを和らげ、関節の可動域を改善し、回復を促進します。欧州・アフリカでは古くから使用され、米国でも徐々に普及しています。

ショウガ(Ginger)

抗炎症作用があり、関節炎による炎症と痛みを軽減します。副作用が少なく、長期にわたって安全に使用できる点が特徴です。

フェーバーフュー(Feverfew)

自然のアスピリンとも呼ばれ、炎症を抑えるプロスタグランジンの生成を抑制します。血流を改善し、関節の治癒を助けるほか、片頭痛予防にも利用されます。

ウコン(Turmeric)

古代から用いられる強力な抗炎症ハーブです。1日1200 mgを5〜6週間摂取すると、関節の朝のこわばりや体力が顕著に改善されます。

イラクサの葉(Nettle Leaves)

抗炎症成分とボロンを含み、関節の腫れを軽減します。生で食べるか、ティーにして飲むことができます。

シナモン(Cinnamon)

血流を促進し、関節内の老廃物除去を助けます。肝臓・脾臓の機能向上にも寄与し、料理のスパイスやティー、サプリとして取り入れられます。

ハーブ療法 - 関連記事