エストロゲンを下げるハーブとは?

フィトエストロゲンとは

エストロゲンの過剰はがんや胆嚢疾患、脳卒中、心血管系の問題を引き起こすことがあります。自然にエストロゲンレベルを下げるハーブが存在します。その多くは植物由来のエストロゲン、すなわちフィトエストロゲンを含んでいます。

フィトエストロゲンは体内のエストロゲン受容体に結合し、体内エストロゲンの代わりに働くことでエストロゲンバランスを調整します。主にイソフラボンとクーメスタンの2種類があります。リグナンは果実や種子に多く含まれ、ハーブではあまり見られません。

イソフラボン

  • イソフラボンはがん予防効果が期待できる天然成分です。代表的なハーブには甘草、葛、アルファルファ、ブラックコホシュ、レッドクローバーがあります。

クーメスタン

  • クーメスタンはエストロゲンレベルが低いときにエストロゲン様作用を促し、逆に高いときは受容体結合部位を競合してエストロゲンの過剰を抑えます。アルファルファとレッドクローバーに多く含まれます。

おすすめハーブ

  • ブラックコホシュは1日あたり40mgの摂取がエストロゲン低下に有効とされています(母なる自然サイト参照)。

注意点

  • エストロゲン過剰の対策を始める前に、必ず医師に相談してください。

ハーブ療法 - 関連記事