コールドシート・トリートメントの手順とケア

故ジョン・クリストファー博士が提唱したコールドシート・トリートメントは、風邪やインフルエンザなどの感染症に対するハーブ療法です。まず体内を浄化し、続いて独特の温度変化を利用した治療を行います。以下に安全に実施するための手順と、治療後のケアをまとめました。

手順

  • 1. カトニップ浣腸で体内を浄化します。

  • 2. ニンニク注射(蒸留水、リンゴ酢、ニンニクを混合)をシリンジで直腸に注入します。

  • 3. 注射後、ジンジャー・乾燥マスタード・カイエンペッパーなどのハーブを加えた熱湯に患者を浸し、全身を熱くします。皮膚が灼熱感を感じるほどの温度ですので、陰嚢にワセリンを塗って保護します。

  • 4. 患者が自力で浴槽から出られないため、補助者が介助しながら温浴中は常に常温の発汗用ハーブティー(ヤロウがおすすめ)を1ガロンずつ10分ごとに提供し、十分に水分補給させます。

  • 5. 熱浴の後、患者を氷冷シートに移し、天然繊維の毛布で覆います。覆う前に足にニンニクペースト(ニンニクとワセリンを混合)を塗布します。夜間に実施すれば、患者はシート上で睡眠しながら体内の毒素を汗として排出できます。

  • 6. 体力的負担が大きいため、幼児や高齢者は対象外とします。

翌日のケア

  • 治療翌朝はスポンジバスで全身を拭き、皮膚に残った毒素を除去します。その後、3日間は添加物のない野菜ジュースや果汁(ブドウジュースやリンゴジュース)を与え、フレッシュフルーツも提供します。

  • クリストファー博士は患者教育を重視していました。治療の原因となった生活習慣を患者に説明し、再発防止のための改善策を指導します。

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