自然療法で対処する乾癬(銀屑病)

乾癬は皮膚細胞の増殖が異常に速くなる疾患で、自己免疫が関与すると考えられています。過剰な角化により銀白色の鱗屑ができ、強いかゆみや関節炎を伴うことがあります。根本的な治癒法はなく、一般的にはステロイド外用薬が使用されますが、ハーブや栄養素を取り入れることで症状緩和が期待できます。


プソラレン(ビショップウィード)

ビショップウィードはメトキシプソラレンを含むハーブです。新鮮な葉を皮膚に塗布し、日光や紫外線に当てると、プソラレンが細胞分裂を抑制し、乾癬の原因となる過剰な角化を抑えます。


カプサイシン

唐辛子に含まれるカプサイシンは、痛みを軽減し、鱗屑の減少にも効果があるとされています。クリームや軟膏として外用します。


マルチビタミン(ビタミンA・亜鉛)

乾癬患者はビタミンAや亜鉛が不足しがちです。ビタミンとミネラルを含むマルチビタミンを毎日摂取することで、体内バランスを整えます。


オメガ3脂肪酸

魚油や亜麻仁油に含まれるオメガ3は、炎症を抑え乾癬症状の緩和に役立ちます。ソフトジェルや食事に亜麻仁油を加えて取り入れましょう。


シリマリン

シリマリンはフラボノイドの一種で、肝機能を高めつつ抗炎症作用があります。過剰な細胞増殖の抑制にも期待でき、ティー、チンキ、カプセルなどで摂取できます。

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