乾いた鼻を潤す自宅スプレーの作り方
乾いた鼻づまりは、鼻腔の乾燥や副鼻腔の問題、除去薬の使用、シェーグレン症候群や乾性結膜炎などの疾患が原因となります。原因にかかわらず、まずは医師の診察を受け、基礎疾患の治療を行うことが重要です。本記事では、家庭で簡単に作れる生理食塩水スプレーの作り方と安全な使用手順をご紹介します。
効果
- 鼻腔の洗浄により、粘液や花粉、タバコの煙などの刺激物を除去し、乾燥を緩和します。
- 副鼻腔炎やアレルギー性鼻炎の症状を軽減することが研究で示されています。
- 正常な鼻汁の分泌を促し、呼吸を楽にします。
準備するもの
- 純粋な海塩(添加物のないもの)
- 浄水または蒸留水(水道水でも可)
- 大きめのシリンジ、スポイト、または鼻洗浄用のネットポットや鼻カップ
レシピ
- 温かい水8オンス(約240ml)に、海塩¼〜½小さじを加えてよく溶かす。
- 刺激が強いと感じたら、重曹¼小さじを加えても構いません。
使用手順
- 鼻洗浄器に作った食塩水を入れます。
- シンクの上にタオルやペーパータオルを置き、頭を横に傾けます。
- 鼻の片側に約60ml(2オンス)を注ぎ、液が喉へ流れ込むのを感じたら、ゆっくり息を吸い込みます。
- 液が反対側の鼻腔からも出てくるように、頭の角度を調整します。
- 軽く鼻をかんで残りの液を排出し、反対側も同様に行います。1〜2回繰り返します。
その他の対策
- 室内が乾燥している場合は、加湿器や蒸気発生器を使用して湿度を上げましょう。
- ワセリンは吸入するとリポイド肺炎のリスクがあるため、使用は最小限に留め、就寝前数時間は避けてください。
- アンドリュー・ワイル医師は、1日3〜4回、温かい湿ったタオルを顔に当てると血流と排泄が促進されると推奨しています。
- 十分な水分補給と、ユーカリやオレガノのエッセンシャルオイルを加えた蒸気吸入も効果的です。
