自宅でできる傷跡の除去法

内部から肌を整える

  • まずはビタミンとミネラルで体内から傷跡の回復を促します。傷跡ができやすい場合や既にできている場合は、ビタミンEが新たな瘢痕組織の生成を抑制します。1日15国際単位(IU)を朝に摂取し、破れた皮膚がない場合は患部に外用してください。ビタミンCはコラーゲンや結合組織の再生を助け、500mgにバイオフラボノイドを加えて摂取すると傷の治癒が促進されます。シリカと亜鉛は皮膚の回復を補助し、マルチビタミンや単体の錠剤で摂取できます。果物、野菜、ナッツ中心のバランスの良い食事も併せて取り入れましょう。

ホメオパシーでのアプローチ

  • 瘢痕のタイプに応じて適切なホメオパシー薬を選び、体内から治癒を刺激します。
    カルカレア・フロリカ(Calc. fluor.):硬く白く乾燥し、かゆみや痛みを伴う傷跡、ケロイドに。
    カウスティック(Causticum):やけどによる瘢痕で、炎症・灼熱感・かゆみがある場合。
    グラファイト(Graphites):潰瘍や腫瘍ができやすい部位の瘢痕に。
    フィトラッカ(Phytolacca):乳房付近の筋膜や腱に硬直が生じた瘢痕に。
    シリシア(Silicea):光沢のあるケロイドや骨が脆く膿が出る場合に。
    これらは3X(標準ポテンシーの10倍)で使用するか、資格のあるホメオパスに相談してください。

ハーブ外用軟膏

  • 体内の準備が整ったら、外用でも効果を高めます。まずはアロエベラジェルを古い瘢痕にマッサージし、乾燥と硬化を和らげます。ヘーゼル(シダ科)をチンキまたは湿布にして使用すると、破壊された組織の再生を促します。ヘーゼル粉とコンフリー粉を水で練ってペーストにし、一晩貼り付けてみましょう。ヘーゼルはシリカの豊富な供給源で、カプセルやお茶でも摂取可能です。手術痕にはカレンデュラ(マリーゴールド)とココナッツバター、オリーブオイルを使ったサルベを作ります。ココナッツバター¼カップを温め、カレンデュラの葉と茎を加えて泡立たせ、冷ましてからオリーブオイル大さじ5を混ぜ、ガラス容器に入れ冷蔵保存します。綿布に浸して患部に巻き、毎日取り替えてください。

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